詩の暗唱をがんばっています
4月23日の様子です。
先週から、詩の暗唱チャレンジを始めています。
中休みと昼休みには、校長室に子どもたちが来て、覚えてきた詩の暗唱を発表してくれています。
緊張のためか、なかなか言葉が出なかったり、あわてて言い間違ったりなどすることはありますが、がんばって覚えた詩を元気よく発表してくれています。
始めてから今日で5日目ですが、すでに25人の子どもたちが来て、のべ67編の詩を聞かせてくれています。
最後まで発表しきれたら、ごほうびシールを貼っています。
詩の暗唱は、記憶力が身につくだけでなく、何度も繰り返し声に出すことで、優れた作品のすばらしい表現や感情の動き、想いなどを、自然と吸収していくことができると考えます。
ご家庭でも話題にしていただけると、ありがたいです。