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11月20日の様子です。

4年生が木工クラフトに取り組みました

今回は、以前に、森林環境学習教室「やまのこ」でお世話になった高山キャンプ場の指導員の方に来校していただき、教えていただきました。

 

4年生が「やまのこ」に参加しました(5/29)

 

 

 

今回のクラフトに向けて、どんぐりの実や松ぼっくりといった秋の自然物や木材など、た~くさんの種類の材料を持ってきてくださいました。

子どもたちも、どの材料を選ぼうか迷ってしまうほどです。

好きな材料を選び終わったら、制作開始です。

自分のイメージを持ちながら、グルーガンを使って、材料をくっつけていきます。

 

 

 

 

出来上がった作品は、4年生前の廊下に並べました。

どれも、材料の特長を生かした、かわいらしい作品ばかりです。

保護者の皆様も、春照ふるさとフェスの機会に、ぜひご覧ください。

お世話になった高山キャンプ場のみなさま、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

11月20日の朝の様子です。

 

寒さが日ごとに増してきました。

今朝は一段と冷えていて、朝の校庭も、今朝は空気がピンと張っていて、とっても寒いスタートとなりました。

登校してくる子どもたちの、今朝の服装にも変化があり、厚手の上着や手袋、マフラーなどの防寒着の着用率がぐっと上がってきました。

 

 

季節は、束の間の秋を通り越して冬に向かってまっしぐらといったところですが、校庭の木々は今、すっかりと赤色、黄色、橙色といった装いとなっています。

 

 

 

東側の昇降口前は、落ち葉がプールのように広がっています。

 

 

2学期も残り4週間ちょっととなりました。

朝夕の寒暖差に体調を崩すことなく、残りの日々も元気に登校してくれることを願っております。

 

11月18日の様子です。

 

職員室前の掲示板に、今年も「やさしさの木」が育ち始めています。

 

 

春照小学校では、今年も人権週間として、1126日(水)から125日(金)までの、土日を含んだ10日間を設定し、全校のみんなが、互いを思いやり、大切にし、認め合って、絆を深めていこうとする機会としています。

その取組の一つ、「やさしさの木」を紹介します。

 

 

これは、友だちのいいところや、してもらってうれしかったことを、花の形のメッセージカードに書いて持ち寄ることで、花いっぱいの木を完成させようという取組です。

 

一枚いちまいのカードを見てみると、「○○さんへ」に続いて、

「いつも遊んでくれてありがとう」

「いつもやさしくしてくれてありがとう」

「給食の時に、台をふいてくれてありがとう」

といった、日頃の感謝を伝えるものや、

「毎日、そうじをがんばっていて、すごい!

「絵がうまいね」

「班長、がんばって!」

その人のよさやがんばりを伝えたり、応援したりしているものもあります。

どれも、やさしさいっぱいのメッセージです。

まだ始まったばかりですが、これから、この木が「やさしさ」でいっぱいの花を咲かせて、大きく育ってくれることを期待しています。

保護者の皆様も、春照ふるさとフェスの機会に、ぜひご覧ください。

春照小のシンボルツリー「イチョウの木」が、今見頃を迎えています。

朝日を浴びて、金色に輝いています。

5年生の教室は、朝と夕方は教室全体が黄色に輝いています。

 

 

11月14日、3年生が伊吹の薬草について学習しました

3年生は今、総合的な学習の一環で、伊吹地域の特産物について学習を進めています。

いろいろな特産物が数多くある中で、その一つとして「伊吹の薬草」を取り上げることになりました。

そこで、伊吹薬草の里文化センターの方に来ていただいて、薬草についてくわしく教えていただくこととなりました。

 

 

薬草のことの他に、最近の伊吹山の話や伊吹山にまつわる昔話なども教えていただきました。

子どもたちも、熱心に聞きながら、時々「聞いたことある!」と反応したりして、楽しく学ばせていただきました。

 

 

 

薬草をつかった入浴剤作りも体験させていただきました。

子どもたちも、わくわくしながら、自分だけのオリジナル薬草入浴剤づくりを楽しんでいます。

 

 

 

授業後の休み時間には、子どもたちといっしょに校庭周辺の薬草探しにも付き合ってくださいました。

 

 

 

春照小学校では、「ふるさと学習」を進めています。

「ふるさと学習」では、地元にお住まいの地域の方々から直接にお話を聞かせてもらったり、実際に地域に足を運んだりして、子どもたち自身が直接的な関わりができることを大事にしています。

今回は、伊吹薬草の里文化センターのお世話になり、子どもたちにとって大変よい学習の機会を得ることができました。

本当にありがとうございました。

今回の学習内容は、11月29日(土)開催の「春照ふるさとフェス」で、子どもたちが発表する予定です。

 

11月13日、マラソン大会当日です。

昨日もお伝えしましたが、子どもたちは、今日のために今まで、体育の時間や中休みの時間などに、練習をがんばってきました。

 

マラソン大会の練習をがんばっています

 

 

 

今日は、その練習の成果を思い切り発揮する日です。

子どもたちは、仲間と競い合う順位だけでなく、自分自身のこれまでのタイムを更新することにも、意欲を燃やしているようです。

 

はじめに、高学年の出番です。

 

 

 

 

 

続いて、中学年が走ります。

 

 

 

 

 

最後は、低学年の番です。

 

 

 

 

 

どの学年も、みんな一生懸命に走っています。

途中にしんどくなっても、「がんばれー!」という、周囲からの応援で、また復活して走り出す姿もありました。

運動会でもそうでしたが、子どもたちが力いっぱいがんばっている姿を見ると、こっちまで力が湧いてくる気がします。

 

 

来年度から、マラソン大会は、体育科の授業の中で実施し、走る楽しさを味わうという目的のもと、大会という形式ではなく、順位に縛られず、目標をもって走るという取組に切り替えていく予定をしています。

形は変えますが、こうした子どもたちのがんばる姿を大事にしていきたいと考えています。

 

11月12日の様子です。

 

本校では、明日11月13日にマラソン大会が予定されています。

このマラソン大会に向けて、先月から全校で練習に取り組んでいます。

体育科の時間だけでなく、中休みをつかって、全校マラソンの時間も設定しました。

 

 

 

子どもたちといっしょに、教職員も汗を流します。

 

 

この取組の目的は、

「目標を持ち、自分のペースで長い距離を続けて走る」ことと、

「友達と一緒に励まし合いながら、楽しく走る」の2つです。

 

本校の合言葉「自分をみがこう 仲間とともに」のように、友だちと声をかけ合って、自分の記録が伸びるよう、たくさんの子たちががんばっています。

明日のマラソン大会当日が楽しみです。

11月8日、6年生の修学旅行2日目の様子をお伝えします。

 

2日目は、奈良ユースホステルの朝食からスタートです。

食後に、身支度を整え、ロビーでセレモニーを行いました。

お世話になったスタッフのみなさんにもお礼を述べて、出発です。

 

 

 

奈良公園に到着しました。

はじめに、国宝である南大門を見学しました。

東大寺の正門となる、この大きくて高さのある門や、両脇に控える2体の金剛力士像、いわゆる「仁王さん」の迫力に、圧倒されました。

 

 

 

 

中に進んで、東大寺本殿にやってきました。

ガイドさんから説明をしてもらった後、いよいよ「奈良の大仏さま」とご対面です。

この日は何と、たくさんのお坊さんたちが大仏の周囲を取り囲み、一斉にお経をあげておられましたので、本殿内はとても厳かな雰囲気に包まれています。

 

 

 

その後は、奈良公園内を班別ウォークラリーで巡りました。

私がチェックポイントとして立っていたのは、若草山入口北ゲートでしたので、そこで、班ごとの記念写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

この辺りも、シカがたくさんいて、しかせんべいを買って、しかにあげている子もたくさんいました。

しかし、朝のシカたちは腹ペコだったのか、手際よくやらないと、あっという間に取り囲まれたり、つけまわされたりして、悪戦苦闘する姿もありました。

 

 

 

 

 

奈良公園を後にして、バスはいよいよ最後の見学地である法隆寺へ向かいます。

着いたらまず、お昼ご飯でカレーライスをいただきました。

そして、法隆寺の見学です。

有名な五重塔や大宝蔵院を、ガイドさんに教えてもらいながら見て回りました。

 

 

 

 

 

これにて、修学旅行の全行程は終了です。

この2日間、子どもたちは、春照小学校の最高学年として、安全や集団行動に気をつけながら、キッザニアや奈良の史跡で数多くの体験や学習に取り組むことができました。

出先でのマナーやあいさつなどの態度もすばらしいもので、2日間お世話になったガイドさんをはじめ、キッザニアやホテルのスタッフの方々からも、お褒めの言葉をいただきました。

6年生もいよいよ後半戦に入りますし、小学校生活としても、残り5か月を切りました。

この修学旅行を機に、さらにもう一段上に成長できるよう、引き続き、教育活動を充実させてまいりたいと考えています。

 

11月7日、6年生が修学旅行に出発し、一泊二日の日程で、いろいろな体験活動を行いました。

 

 

 

 

朝のセレモニーを駐車場で行いました。

時刻はまだ、6時を少し過ぎたころです。

普段ならまだ寝ているかもしれない時刻ですが、しっかりと参加できました。

そして、いよいよバスに乗り込み、出発です。

 

 

キッザニア甲子園に到着しました。

有名な施設ですが、ここでは数多くの職業体験をさせてもらえます。

本物と同様の機材やユニフォームなども準備されてあり、本格的な気分を味わうことができるように工夫されています。

班行動でスケジュールを立て、いろいろな職業体験をさせていただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キッザニア甲子園を出発し、兵庫県から奈良県へ移動して、奈良ユースホステルに到着しました。

はじめにロビーで、セレモニーを行いました。

お世話になる宿のスタッフの方々にも、しっかりとあいさつができました。

 

 

 

 

入浴を済ませて、夕食です。

今日の活動にがんばって取り組んだからこそ、お腹もよく空いたのでしょう。

移動のバスの中で、おやつタイムもありましたが、たくさんの子が、「腹減ったー」「早く食べたい!」と待ちきれない様子でした。

スタッフの方から食事の説明を受け、お礼を伝えたあと、「いただきます」のあいさつで、食事開始です。

 

 

 

 

今回は、修学旅行1日目の様子をお伝えしました。

2日目の様子は明日にまたお伝えする予定です。

 

 

10月31日の夜、第4回学校運営協議会を開催しました。

 

 

 

今回の議題は、「働き方改革」と「春照ふるさとフェス」についてです。

1点目の「働き方改革」については、本校の現状を説明したのち、今後に向けた具体的な取組について、ご意見をいただきました。

その中で、日々の授業の重要性についてご理解いただき、教職員が授業準備の時間を確保したり、子どもと向き合う時間を確保したりするためといった、「教育の質の向上」を伴うことを目的にして、年間指導時数や年間行事、さらには放課後の対応の見直しについて、ご承認いただきました。

 

2点目の「春照ふるさとフェス」は、はじめに、先日に行った「かまどベンチの試運転」について報告を行いました。

 

「春照ふるさとフェス」の準備を進めています

 

その後は、前回に引き続いて議論を継続し、午後の内容や役割分担について細かなところまで詰めていく議論をしていただきました。

 

今回も、2時間に渡る活発な話し合いとなりました。

委員の皆様、夜遅くまで本当にありがとうございました。

次回の集合は、いよいよ前日準備となります。

フェス当日に向けて、ラストスパートをかけて進めていきたいと思います。

 

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