本日、国スポのホッケー観戦に4・5・6年生がOSPに行ってきました。島根県VS岐阜県の前半戦を観戦してきました。新木団長の掛け声に合わせ、みんなで一生懸命応援してきました。帰りに、島根の方から「みんな応援ありがとうね!」という声をたくさんいただくほど試合を盛り上げることができました。とても貴重な体験ができました。
本日、国スポのホッケー観戦に4・5・6年生がOSPに行ってきました。島根県VS岐阜県の前半戦を観戦してきました。新木団長の掛け声に合わせ、みんなで一生懸命応援してきました。帰りに、島根の方から「みんな応援ありがとうね!」という声をたくさんいただくほど試合を盛り上げることができました。とても貴重な体験ができました。
10月2日の様子です。
今日は、運動会・徒競走大会を開催しました。
今年の運動会は、昨年や一昨年の状況、さらには、今年の8月の様子を見て、熱中症対策の一環として、2回に分けて開催することとしました。
ふたを開けてみたら、例年と異なり、暑さも和らいでくれましたが、応援にかけつけてくださった保護者のみなさまの中には、なんとか都合をつけてくださった方も多かったのではないかと思います。
子どもたちへの安全対策につきまして、ご理解とご協力を賜りまして、本当にありがとうございます。
今年の運動会のテーマは、「最高の 150 周年 歴史に残るたった1つの思い出を!仲間とともに 150 パーセントでがんばろう」です。
子どもたちがみんなで考えて、創立150周年を迎える本年度にふさわしい、すばらしいスローガンを作ってくれました。
開会行事では、はじめに私から話をして、その後に、準備体操「EXダンス」を行いました。
私からは、「優勝劣敗」という言葉を紹介して、「勝ちは勝ちでも立派な勝ち、負けは負けでも立派な負け」を目指しましょうという話をしました。
さあ、いよいよ徒競走の開始です。
3年生から始まり、4年生、1年生、2年生、5年生、6年生という順です。
どの学年も、力いっぱい走る姿を見せてくれました。
来週には、本大会が予定されています。
次回もこの調子で、仲間とともに 150 パーセントの力を出して、歴史に残るたった1つの思い出を、みんなで作りましょう!
10月1日の様子です。
今日は、5年生の教室におじゃまをしました。
1時間目は、社会科の学習の時間でした。
運動会シーズンということで、このあとの練習に備えて朝から体操服に着替えています。
教師は、黒板への板書と電子黒板によるビジュアル図を併用しながら、授業を進めています。
このようにして、教室でデジタル機器を活用することが、すっかりと定着をしました。
子どもたちも、教科書の図を確認したり、この時間の「学習のめあて」をノートに書き写したりして、まじめに学習を進めています。
教室の後ろの壁を見てみると、「学習の足跡」がしっかりと残されています。
これは、国語科「たずねびと」を学習して、主人公の心情の変化を、場面ごとにまとめたものです。子どもたちが作った短冊によって、振り返りができるようになっていました。
また、窓側には、道徳科の授業で学んだことが、お話ごとにまとめられています。
廊下に出てみると、学級目標「頂点」の文字とともに、5年生になってからの名場面が写真とともに掲示されています。
このように、学級担任は、日々の授業に加えて、学習内容を確実に身に付けることができるような工夫や、仲間とともに成長することのすばらしさに気づけるような仕掛けを意識して、教室環境を整えています。
9月30日の様子です。
昨日は、運動場に児童応援席用のテントを張る予定で、保護者ボランティアの方々にも事前にお願いしていましたが、朝からあいにくの雨模様のため、中止の連絡を行いました。
結局、昼頃から晴れてきたので、職員でテント張りを行いましたが、関係の方々には、急な変更となりご迷惑をおかけしたかもしれません。
10月11日(土)運動会当日には、後始末のご協力でまたお世話になりますが、よろしくお願いします。
こうした季節の変わり目は、降ったり晴れたり、暑くなったり涼しくなったりして、めまぐるしく気候が変動するので、本当に悩まされます。
そうした中、今日から、運動場で団体演技のダンス練習が始まりました。
トップバッターは、3・4年生でした。
今日は、初めての運動場練習ということで、広い運動場での、自分の立ち位置や隊形移動の動きなど、一つひとつ確認をしていくことが、めあてです。
今回、よいお手本を示してくれたのは、4年生でした。
自分たちも初めてであるにも関わらず、教師の指示を聞いて、速やかに、そして的確に行動ができていました。さすが4年生です。
3年生は、隊形移動のことだけでなく、話をしっかりと聞き、自分で考えて、正確に行動するという、一連の動きや取り組む姿勢なども、自然と感じ取ってくれていたことでしょう。
こうしたやり取りが、学校の集団生活では日々、いたるところで行われているはずです。
私たち教員も、運動会という行事をとおして、子どもたちの大きな成長につなげていきたいと思います。
9月29日の様子です。
1学期にも、詩の暗唱について紹介しました。
2学期も1学期と同じように、休み時間になると校長室のドアを開けて、子どもたちのチャレンジを待ち受けています。
9月も残すところ、あと1日で、明日が最終日になりますが、現在のところ45人の子どもたちが、暗唱に来てくれました。
合格した詩の数は、ちょうど100回です。
この学校ブログでもお伝えしているとおり、9月は、運動会準備月間といっていいほど、関連する活動がたくさんあって、休み時間も含めて、子どもたちはとても忙しい日々を過ごしています。
そんな中でも、今日の昼休みに大勢で来てくれたのは、6年生の子たちでした。
日頃は、応援練習などでも忙しいはずの学年が、こうしてがんばっていることに、とても感心しました。
前にも書きましたが、休み時間は、のんびりしたり、友だちと話したり、運動場や体育館で体を動かしたりして、子どもたちが好きに過ごせる時間です。
そんな時間を使ってでも、こうして詩を覚えて暗唱チャレンジをがんばれることは、とてもすばらしいことですね。
9月25日の様子です。
今日も、子どもたちは、運動会に向けた取組をがんばっています。
今日は、昼休みの後の、掃除の時間と「昼チャレ」という毎日の帯時間を活用して、各色の全体応援練習がありました。
どの色も、応援団長を中心にして、気合十分な様子で、大きな声が出ています。
よく見ると、どの色も、前に立つ応援団はもちろんのこと、周囲で脇を支える他の高学年の活躍も見逃せません。
どの子も引き締まった顔で、高学年としてのリーダーシップを発揮してくれています。
また、そういう、お兄さんお姉さんの指示をしっかりと聞いて、動けている下学年のフォロワーシップも、とてもよかったです。
今日の時点では、どの色も、全くの互角と言っていいでしょう。
当日は、応援合戦として、各色が、声の大きさや動き、一体感、工夫などを競い合います。
私も審査員の一人として、責任重大ですが、本番がとても楽しみでもあります。
9月24日の様子です。
中休みを利用して、高学年の代表の子たちによる、開会式・閉会式の練習を進めました。
休み時間にも関わらず、どの子も真剣に動きを覚えようとがんばりました。
司会進行を進めてくれる子、各色代表の子の動きなど、一つひとつ確認しています。
代表の子による選手宣誓や、応援団長のかけ声の練習場面です。
すでに、気合が入っています!
こちらは、国旗掲揚を担当してくれている子たちの様子です。
普段やらない操作ですが、しっかりと練習しています。
今年度は、10月2日に徒競走大会を行いますが、10月11日の本大会までは、残り2週間余りとなりました。
今日の様子を見ていると、すでに、「自分たちの運動会を、必ず成功させるぞ!」という気合いが伝わってきて、リーダーとしての頼もしさを強く感じました。
私も、子どもたちの成長を楽しみにしています。
9月19日の夜、第3回学校運営協議会を開催しました。
はじめに、この夏休み期間のうちに、改修した学校図書館の新しいカーペットを見ていただきました。
「以前に比べて、やわらかい感じが増した。」「子どもにとっても、より居心地がいい空間になった。」といった言葉をいただきました。
今回の議題は、「1学期の学校評価の振り返り」と「春照ふるさとフェス」についてです。
特に、「春照ふるさとフェス」は、前回に引き続いて議論を継続し、午後の日程について細かなところまで詰めていく議論をしていただきました。
次回は、11月7日(金)に第4回協議会が予定されています。
フェス当日に向けて、最終確認を進めていきたいと思います。
今回も、2時間を超える議論で、予定の終了時刻をあっという間に過ぎてしまうほど、活発な話し合いとなりました。
委員の皆様、夜遅くまで本当にありがとうございました。
9月19日(金)の様子です。
児童会主催による「きらりん技タイム」が行われました。
この取組は、本年度から始まった新しい試みですが、各学級の代表の子が、自分の得意なことを、みんなの前で発表してくれました。
鍵盤ハーモニカの演奏です。
トップバッターで緊張したんじゃないかな、と思いましたが、元気よく演奏できました。
続いて、詩の暗唱です。長~い詩を、途中でつまることなく、胸を張って堂々と暗唱できました。
ピアノ演奏です。なじみのある「ドラえもん」の曲を演奏できました。
ペアでダンスです。こちらも緊張したことでしょう。でも、リズムに乗って伸び伸びと踊ってくれました。
ペアであやとりです。次々と連続して、技が完成するたびに、「おーっ!」という歓声が上がっていました。
ペアでなわとびです。途中でひっかかることなく、いろんな技を続けて跳ぶことができました。
ピアノ演奏です。難しい曲を、なめらかな指使いで、心地よく聞かせてくれました。
そして、けん玉です。難しい技でも、スイスイとドンドン決めていきます。決まるたびに大きな歓声が!
最後の大技「宇宙一周」はなかなか難しかったですが、みんなの声援を受けながら、粘り強くがんばりました。
最後は、ルービックキューブです。
「本当に完成するのかな~。」と思っていたら、あっという間に色がそろっていき、ほんの数分で完成しました。すごい!
一人ひとり違って、とても素敵な発表でした。
どの発表も、磨かれた技で、すばらしかったです。
どの子も、発表を終えた後の、さわやかで、にこやかな表情、安心した、それでいて誇らしげな顔が、とても印象的でした。
人は、周囲の人に認めてもらうことで、今後の学びへのモチベーションが上がります。
今後ますます、その技に磨きをかけていってくれることでしょう。
今回、初めての取組でしたが、子どもたちが「出てみよう!」という気持ちになったことが、まず、すばらしいです。
聞けば、本当はもっとたくさんの子がエントリーしていたようです。
みんなの前でライブでの発表は叶いませんでしたが、ビデオ映像にして披露してもらうこととなっています。
今回、もう一つ、感心したことは、「見る側の子どもたちの態度」です。
発表に、しっかりと集中し、前後には拍手を送るという、基本的なマナーはもちろんのこと、「すごいっ」と思ったら「おー!」といった歓声があがり、ときには、「がんばれ!」というエールを贈る。
まさに、会場にいるすべての人たち全員が一つになった感じでした。
「あの子は、こんな特技があったんだな。」
いつも付き合っている友だちの思わぬ一面に驚き、感心したことでしょう。
そして、
「次は、自分もやってみよう。」「自分にもやれそうなことはないかな。」
そう思った子も多かったんじゃないかな、と思います。
私をはじめ、誰しもが「これだけは誰にも負けない」と言えるような得意技をもっているわけではありませんが、「その子が好きなこと」を見つけてあげることは、大事なことです。
これからも、こうした機会を持って、優劣というよりむしろ個性を活かした活躍の場を、子どもたちに与えていきたいと思います。
9月18日の様子です。
現在、学校は「運動会モード」に入っています。
授業では、体育科の授業時間をつかって、リレーや団体演技の練習を積み重ねています。
休み時間には、各色の応援団の子どもたちが、応援合戦の練習をがんばっていて、改善を繰り返しながら、本番に向けた準備を進めています。
そんな「運動会モード」の中でも、国語や算数といった日々の授業を、どの学年もがんばっています。
今回は、6年生の授業風景を紹介します。
本日の1時間目は、算数科「立体の体積」の学習でした。
電子黒板を使って、子どもたちの考えを書き込んでいます。
このあとに体育科の授業があるため、朝のうちに体操服に着替えを済ませています。
これも、この時期ならではの特徴的な様子です。
教室の後ろにあるロッカーの上には、子どもたちが進めている自主学習ノート(1冊を使い切った子の分)が並べてありました。
中身は、社会科や算数科などいろいろで、各自の興味関心や課題意識など、それこそ、子どもたちが「自主的に」決めて取り上げた内容で学習に取り組んだ足跡です。
運動会では、応援合戦のリーダーや開閉会式など、競技以外でも6年生が活躍する場が多いので、その準備や練習も大変だろうと思いますが、こうして日々の学習もがんばっている姿に感心しました。