「春照ふるさとフェス」の準備を進めています
10月28日の夕方の様子です。
「春照ふるさとフェス」に向けて、学校運営協議会のみなさんを中心に、いろいろと準備を進めています。
今日は、校庭にある「かまどベンチ」の試運転を行いました。
今回の「春照ふるさとフェス」では、お湯を沸かすために、この「かまどベンチ」を使う予定です。
「かまどベンチ」は、緊急災害の時に炊き出し用のかまどとして利用できるベンチです。普段は、ベンチとして使用されていますが、災害時には座板を外すことでかまどとして使えるように作られています。
春照小学校は、緊急時の避難場所に指定されており、いざという時に、この「かまどベンチ」が活躍する場面が出てくるかもしれないので、そのPRも兼ねて「春照ふるさとフェス」で使うこととしました。
学校運営協議会の委員さんにも来ていただいて、実際に火を熾して、やかんでお湯を沸かしてみました。
沸かしたお湯は、「春照カフェ」で提供する、お茶やコーヒーに使います。
また、沸かす水は、名水百選にも選ばれた大清水の湧水を使う予定です。
また、午後は自由参加ですが、地域の方々にお世話になって、いろいろな体験ブースを準備しています。
今、職員室前には、体験ブースの紹介コーナーが設置されています。
4つあるコースの中から1つを選ぶので、子どもたちはどれにしようか、考え中です。
家族で回る人もいるので、家庭でも相談して決めてくださいね。
「春照ふるさとフェス」は、11月29日(土)開催予定です。
午前中は、子どもたちが学んできた「ふるさと学習」の発表です。
自由参加となる午後は、地域の方による、いろいろな体験ブースを回ります。
創立150周年記念行事として開催しますので、みなさん、お楽しみにしていてください。
 
         
        