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9月1日、今日から2学期が始まりました。

長い夏休みが終わり、久しぶりの登校ですが、子どもたちは元気に登校してきてくれました。

学期始めということで、多くの子が、ざぶとんやタブレットなど、大きな荷物をがんばって運びながらの登校です。

まだまだ暑い中にもかかわらず、「おはようございます!」と元気な声であいさつできる子がたくさんいました。

今朝は、角田航也 米原市長もかけつけてくださいました。

角田市長とも、元気なあいさつを交わすことができました。

 

 

 

2学期始業式の様子です。

2学期にがんばりたいことを、代表の子たちが立派な姿で発表してくれました。

子どもたちの関心は、運動会に集まっているようで、運動会に関する内容を多くの子が発表しました。

他には、学習について、算数のかけざんや詩の暗唱をがんばりたいという発表がありました。

 

 


私からは、夏休み中に研修で学んだ、元阪神タイガース監督の矢野あきひろさんの話をベースに、2学期のめあてについて話しました。

 

最後に、5・6年生の保健委員会から、2学期も健康に過ごせるように、気をつけることのポイントを「あ・ま・い・す・い・か」にかけた発表がありました。

休み明けの短い練習期間にも関わらず、堂々とした、わかりやすい発表ができました。

 

 

2学期は、77日間あり、1年間で最も長い学期となります。

大きな行事もたくさん予定されています。

実りの秋を控え、子どもたちの大きな成長につながるよう、職員一同全力で取り組んでいきます。

 

月曜日から2学期が始まります。

先日、保護者ボランティアの皆様により、校舎周りの草刈り・窓拭き・エアコン掃除など

子どもたちが快適に過ごせるように環境整備をしていただきました。ありがとうございました。

夏休みの間にも、特別教室もきれいに整備されました。

まず、今年度150周年記念として図書室のカーペットがきれいにリニューアルされました。

 

 

また、パソコン室も先生方がきれいに整備してくださり、多目的な部屋に変わりました。

2学期も暑い日が続きそうなので、ここで活動したり、遊ぶこともあるかもしれませんよ。

新しく変わった春照小学校を楽しみに学校に来てください。

 

8月に入りました。

毎日暑い日が続いていますが、夏休みも折り返し地点が近づいてきました。

この期間の学校の様子をお伝えします。

写真は、4年生が理科で植えたヘチマの様子です。黄色いきれいな花をたくさん咲かせてくれています。ツルが2階まで伸びて大きく育っています。

こちらは、「春照のうえん」。ミニトマトやきゅうりなど、毎日、日直の職員が水をやって、お世話を続けています。

また、長期休暇を利用して、図書館の床を張り替えてもらっています。2学期にはリニューアルした図書室でスタートです。

 

夏休みの期間、私たち学校の教職員は何をしているか、ご存じでしょうか。

夏休み期間中であっても、教職員は勤務日ですので、原則として休みは「週休日」の土日だけです。もちろんこの他にも、この夏休み期間を利用して年休を取得したり、お盆の前後の「学校閉庁日」を活用したりして、自らをケアしたり、家族とレジャーに出かけるなどして、心身の休養をとる機会にも充てています。

勤務の内容は、次のような感じです。

 

・各担任は、1学期の振り返りや2学期以降の取組について準備を行っています。1学期の改善点を洗い出し、課題解決に向けての取組を考えて、2学期に生かしていきます。また、1学期は4月スタートで、毎日の授業を行いながら、放課後に翌日以降の準備を進めていましたので、どうしても勤務時間内では終わらないことが多くありました。ですので、この期間を利用して、2学期以降の授業の準備を進めています。

 

・学校行事についても準備を進めています。特に2学期は、数多くの大きな行事がある学期でもあります。運動会など、学校全体で取り組む行事について全員で会議を開いて話し合ったり、校外学習など、下見に行かなければいけない行事であれば、夏休み期間が比較的時間を取りやすいため、そこで準備を進めたりしています。

 

・教育委員会などが主催する研修に参加しています。研修は、半日や1日単位で行われることが多いのですが、授業がある際には時間を取ることができないので、夏休みや冬休みなどを利用して実施されます。

 

このように、夏休み期間も、学校の教職員は、しっかりとリフレッシュをしつつ、普段はできないことに取り組んだり、授業力に磨きをかけたりしています。

2学期からもよろしくお願いします。

 

7月25日、社会福祉協議会のお世話のもと、民生委員児童委員のみなさんとの懇談会を行いました。

校区の各字の民生委員児童委員の皆様には、 暑い中にもかかわらず、集まっていただき、本当にありがとうございました。

はじめに全体会の中で、私から、学校での授業の様子や子どもたちの生活などを説明させていただきました。

その後は、各字に分かれて、地域の様子を教えてもらいました。

学校と地域の方々が顔を会わせて話し合う貴重な機会が持つことができました。

今後も、地域の宝である子どもたちの健やかな成長のために、手を携えて取り組んでいきたいと思います。

 

4月8日に始業式を行って、4月9日に入学式を行って、もうあっという間に、3か月以上が経ちました。

今日、7月18日は、1学期の終業式です。

まずはじめに、全校のみんなで校歌を歌いました。

とても元気な声を響かせることができました。

次は、各学年の代表の人たちが、「一学期の思い出」を発表しました。

おそらく緊張したと思いますが、紙を見ないで、堂々と発表できました!

そして、私からは、1学期にがんばったこととして、「あいさつ」「授業中の姿勢」「高学年のリーダーシップ」。この3つのことを褒めました。

4つめとして、この1学期間、子どもたちに交通事故や大きなケガが1つもなかったことを、みんなで喜び合いました。

その後で、夏休みを迎えるにあたり、「『自分の命は自分で守る』ことを忘れないでほしい」ということを、全員で確認しました。

そこでは、出かけるときのあいさつである「いってきます」に関する話をしました。

一説によると、「いってきます」は、正しくは「行って来ます」と書き、「行きます(が、必ず帰って)来ます」という言葉を省略したもののようです。

だから、昔から家を出る時の「いってきます」と言うあいさつには、「また必ず会いましょうね」という願いを込めて、大切に使われてきているのでしょうね、という話をしました。

最後に、4年生の子どもたちが、やまのこ学習で学んだことを、元気よく発表してくれました。

学習した成果を、全校の前で発表できる機会は貴重です。

どの子にも、自信につながったことでしょう。

夏休みは、土曜・日曜や祝日も入れると、44日間あります

子どもたちが、それぞれの家庭、地域の中で生活を送ることになります。

是非とも、夏休みだからこそできることに挑戦し、取り組んでほしいと思います。

そして、2学期の始業式には、全校児童が元気にたくましくなった顔をそろえて登校してくれることを楽しみにしています。

 

今回は、6年生伊吹山登山、3年生と4年生の環境学習、「滋賀レイクス」さんのバスケットボール体験などを掲載しています。
ぜひ、ご覧ください。

 

7月15日の朝の様子です。

これまでからこのブログで紹介してきましたが、子どもたちは、いろいろな花や野菜の種や苗を植えて、そのお世話を毎朝がんばっています。

以前に、畑の野菜収穫を紹介しましたが、今回は各学年で育ててきた花を紹介します。

夏休み直前を迎え、きれいな花を咲かせています。

1年生はアサガオを育てています。

毎朝、登校してきたら、欠かさずに水やりをがんばりました。

みんなで声をかけ合って、わいわいと取り組めましたね。

2年生はミニトマトを育ててきました。

黄色い花をつけて、実がなりだしたころから、毎朝、自分のミニトマトの実の数を数える人がたくさんいましたね。

3年生はホウセンカです。

少し前に花をいっぱい咲かせた鉢が多く、今はもう咲いているのは少なくなってしまいましたが、毎日お世話をがんばりました。

4年生は、理科の学習でヘチマを育てています。

校舎の2階に届くほどにツルが伸び、黄色いきれいな花を咲かせています。

4年生の当番さんが今日も水をやってくれています。

 

春照小学校では、今週から学期末個別懇談会が始まっています。

保護者の方に来校していただき、お帰りの際には、お子さんが育ててきた花の植木鉢をお持ち帰りしていただいています。

来週から始まる夏休みの期間中は、ご家庭で引き続きお世話を続けて、種や実を収穫してください。

自分で種を植えて、水や肥料をやって育ててきた花の苗が、大きく育ってきれいな花を咲かせ、それがまた種になっていく。

この生命のバトンパスとも言えるサイクルを、子どもたちが体験によって感じ取っていく、そんな感動体験を大事に、夏休みを過ごしてくれると、うれしいです。

 

7月10日の様子です。

1年生がブルーベリーの収穫体験を行いました。

これは、本校の近くで営んでおられる、「ブルーベリーガーデン伊吹」様のご厚意によるものです。

立派なブルーベリーがたくさん実っています。

収穫のやり方を教えてもらい、さっそく挑戦です。

自分の手で収穫したブルーベリーをその場で、食べてみました。

お味はどうでしょうか?

きっと、とってもおいしかったことでしょう。

あまりのおいしさに、た~くさん食べた子もいましたね。

 

感動体験の機会をつくっていただいた、「ブルーベリーガーデン伊吹」様、ありがとうございます。

 

7月9日の様子です。

今日は、学年の枠を超えた「たてわり班」で集まって、第2回目の「たてわり遊び」をしました。

今回も、各教室や多目的室。体育館など、いろんな場所に分かれて、「たてわり班」ごとに、自分たちで計画した遊びを楽しみました。

今回は、中学生の職場体験期間中ということで、春照小学校に来てくれている中学生のお兄さん2人にも加わってもらいました。いろいろと助けてくれて、ありがとう!

前回と同じように、年齢がちがう仲間との関わりによる影響もあって、普段の教室では見られない表情や行動が、たくさんありました。

次回の「たてわり活動」でも、どんな表情が見られるか、楽しみです。

 

 

3年生が教育の森の教育棟で、北川真依子さんのネイチャー教育を学びました。

雨を身体で表現したり、歌ったり、ブロッククレヨンで自然の様子や光などを描いたりと様々な体験で学習しました。教室とは違う雰囲気で、いろいろなことを感じながら学習できました。この学習の続きとして学んだことを11月の「春照ふるさとフェス」で発表します。

<★ネイチャー教育:自然体験を通じて、子供たちの感性、好奇心、探究心、そして生きる力を育む教育のことです。>

★職場体験で、中学生の大井くん・岩口くんが丸太のブランコを作ってくれました。

 ありがとうございます。

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