6年生 算数科の授業風景
投稿: 春照小学校 (09/18)
9月18日の様子です。
現在、学校は「運動会モード」に入っています。
授業では、体育科の授業時間をつかって、リレーや団体演技の練習を積み重ねています。
休み時間には、各色の応援団の子どもたちが、応援合戦の練習をがんばっていて、改善を繰り返しながら、本番に向けた準備を進めています。
そんな「運動会モード」の中でも、国語や算数といった日々の授業を、どの学年もがんばっています。
今回は、6年生の授業風景を紹介します。
本日の1時間目は、算数科「立体の体積」の学習でした。
電子黒板を使って、子どもたちの考えを書き込んでいます。
このあとに体育科の授業があるため、朝のうちに体操服に着替えを済ませています。
これも、この時期ならではの特徴的な様子です。
教室の後ろにあるロッカーの上には、子どもたちが進めている自主学習ノート(1冊を使い切った子の分)が並べてありました。
中身は、社会科や算数科などいろいろで、各自の興味関心や課題意識など、それこそ、子どもたちが「自主的に」決めて取り上げた内容で学習に取り組んだ足跡です。
運動会では、応援合戦のリーダーや開閉会式など、競技以外でも6年生が活躍する場が多いので、その準備や練習も大変だろうと思いますが、こうして日々の学習もがんばっている姿に感心しました。