スポーツ少年団ホッケーのみなさんが全国3位に輝きました
10月7日の様子です。
先日、うれしいニュースが学校に届きました。
第48回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会において、春照ホッケースポーツ少年団の男子チームが、全国3位に入賞できたという知らせを、保護者の方から教えていただきました。
あわせて、入賞でいただいた賞状もお預かりしましたので、早速、職員室前のろうかに飾りました。
選手のみなさん、おめでとうございます!
よくがんばりましたね。
また、ご指導に当たられてきた方々や、子どもたちを支えてこられた保護者の皆様にも敬意を表します。
本当におめでとうございます。
春照小学校の子どもたちは、ホッケーをはじめ、野球、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、水泳などのスポーツや絵画、声楽、ダンス、習字、学習塾など、本当に多岐にわたる習い事に取り組んでいます。
(私が小学生であった40年以上前は、習い事といえば、習字かソロバンくらいしかありませんでした。)
もちろん習い事は必須ではありませんが、子どもたちがその習い事を選んで、「やりたいな」とか「がんばろう」といった気持ちを持って努力を続けていることは、すばらしいことです。
その習い事を続けることで、いろいろなスキルや知識が身に付くだけでなく、そこには、子どもたちの主体性が発揮されているからです。
主体性とは、自らの意思と判断にもとづいて行動を選択し、結果に責任を持つ力のことで、これからの時代を生きるのに、大切な力の一つとされています。
主体性のある行動を続けることで、自己肯定感も高まっていくことでしょう。
学校生活でも、この主体性を発揮する場面を大事に、教育活動を進めてまいります。