人権週間の取組が始まっています
投稿: 春照小学校 (11/18)
11月18日の様子です。
職員室前の掲示板に、今年も「やさしさの木」が育ち始めています。
春照小学校では、今年も人権週間として、11月26日(水)から12月5日(金)までの、土日を含んだ10日間を設定し、全校のみんなが、互いを思いやり、大切にし、認め合って、絆を深めていこうとする機会としています。
その取組の一つ、「やさしさの木」を紹介します。
これは、友だちのいいところや、してもらってうれしかったことを、花の形のメッセージカードに書いて持ち寄ることで、花いっぱいの木を完成させようという取組です。
一枚いちまいのカードを見てみると、「○○さんへ」に続いて、
「いつも遊んでくれてありがとう」
「いつもやさしくしてくれてありがとう」
「給食の時に、台をふいてくれてありがとう」
といった、日頃の感謝を伝えるものや、
「毎日、そうじをがんばっていて、すごい!
「絵がうまいね」
「班長、がんばって!」
その人のよさやがんばりを伝えたり、応援したりしているものもあります。
どれも、やさしさいっぱいのメッセージです。
まだ始まったばかりですが、これから、この木が「やさしさ」でいっぱいの花を咲かせて、大きく育ってくれることを期待しています。
保護者の皆様も、春照ふるさとフェスの機会に、ぜひご覧ください。