感動体験!「春照ふるさとフェス」【午後の部】
11月29日(土)の様子パート2です。
「春照ふるさとフェス」当日の【午後の部】の様子をお伝えします。
午後は、自由参加でしたが、たくさんの方々が集まってくださいました。
子どもたちが、事前に選んでおいた2つの体験ブースを回ります。
体験ブースを担当してくださるのは、米原市社会福祉協議会や米原市消防署、地元のお店や地域のボランティアグループなど、すべて、地域の方々です。
Aコースは、「読み聞かせ」と「ミニたたみ作り」です。
Bコースは、「ハンドベル演奏」と「茶道教室」です。
Cコースは、「トートバッグ作り」と「ボッチャ」です。
Dコースは、「ミニ門松作り」と「車いす体験」です。
これらのブースのほかに、誰でも参加できるスペースとして、「起震車体験」や「春照小の歴史展示」もありました。
そして、「春照カフェ」です。
学校の敷地に設置された、防災かまどベンチを活用して、大清水の名水をお湯にして、暖かい飲み物を提供しようということで、更生保護女性会のみなさまに運営していただきました。
エンディングは、全員がもう一度、体育館に集まって、教育委員の北川真依子さんによるコンサートを楽しみました。
そして、最後に、全員で、春照小学校の校歌を歌いました。
閉会に当たり、あいさつをさせていただきました。
本当にたくさんの方々に支えられて、実施することができましたので、様々な方々へお礼を述べさせていただくとともに、開催に当たって、中心になってくださった、学校運営協議会のみなさんを紹介させていただきました。
学校運営協議会のみなさんには、春先から複数回に分けて、企画・検討を進めていただくとともに、さまざまな準備や当日の運営まで、たいへんお世話になり、本当にありがとうございました。
春照小学校は、151年目に向けて、今後も地域のみなさまとともに、子どもたちの健やかな成長に向けて、最大限に努力していきます。