「夢のつばさ」さんによるお話会
12月4日の様子です。
現在、春照小学校では、11/25(火)から12/12(金)までの期間を「2学期本読み大好き強調月間」として、全校で取り組んでいるところです。
今日は、その取組の一環として、サークル「夢のつばさ」さんによるお話会を開催しました。
これは、例年この時期に開催している恒例行事でもあります。
下学年と上学年に分かれて、聞かせていただきました。
2校時の下学年(1・2・3年生)の様子をお伝えします。
はじめに、お世話になる「夢のつばさ」さんの紹介です。
今日は、5人の方がお話を聞かせてくださいます。
最初のお話は、パネルシアター「へっぷりよめさま」です。
かわいい絵のパネルを入れ替わりながら、ゆかいなお話を進めてくださいます。
2つめのお話は、絵本「おうさまのみみはロバのみみ」の読み聞かせです。
「♪おうさまのみみはロバのみみ~」という歌声が、子どもたちの心にも響いたようです。
2つのお話で、子どもたちもすっかりと、お話の世界に入り込んでいきました。
そして、3つめのお話は、エプロンシアター「3びきのやぎのがらがらどん」でした。
エプロンを舞台にして、かわいい人形たちが登場してお話が進んでいきます。
迫力のある語りに、子どもたちも大興奮でした。
最後のお話は、絵本「どろぼうがっこう」の読み聞かせでした。
ユーモアたっぷりのお話を、読み手の方が見事な声の使い分けで、楽しく読み進めてくださいます。
子どもたちも、楽しい場面はゲラゲラ笑い、静かな場面は集中し、夢中になって聞いています。
最後に、代表の子どもたちが、自分の好きな話や気に入った場面を伝えて、今日の感想やお礼の言葉を述べました。
「夢のつばさ」のみなさんのおかげで、すばらしいお話会になりました。
ありがとうございました。