3年生が正しい歯みがきの仕方を学びました
投稿: 春照小学校 (12/10)
先週の木曜日、12月4日のことです。
3年生が正しい歯みがきの仕方を学びました。
今年度、米原市の小学校では、歯科指導に力を入れており、この取組も、各校の養護教諭が協力し合いながら、市内すべての小学校で実施しています。
今回の本校の取組も、他校の養護教諭の方々に助っ人に来ていただいて行われました。
正しい歯ブラシの当て方やみがく順番、みがき方の工夫などを、養護教諭が入れ替わりながら、指導していきます。
染め出しの薬品を綿棒を使って、自分で歯に塗っていきます。
多くの子の様子から、ドキドキ、わくわくしながら取り組んでいる感じが伝わってきます。
染め出しで赤く染まったところを、鏡を見ながら記録していきます。
これで、自分のみがき残しポイントがわかります。
学習した、正しいブラッシングの実践です。
3年生は乳歯から永久歯へ生え変わり、生えて間もない永久歯は虫歯になりやすい状態なので、虫歯を予防することが大切な時期と言われています。
虫歯にならないように、自分に合ったブラッシングの方法を身に着けて、学校でも家庭でも実践をしていってほしいです。
各校の養護教諭のみなさん、ご協力ありがとうございました。