マイバラシリツスイジョウショウガッコウ

米原市立春照小学校

２学期も残りわずかの登校となりました。

子どもたちが楽しみにしている冬休みももうすぐです。

学校でも、クリスマスツリーが登場しました！

中央階段の踊り場に設置された、このクリスマスツリーは、教頭先生の手作りです。

本校の裏にある「教育の森」にあった樅ノ木を利用して作られています。

足元には、枝を利用した、かわいらしいマスコットとともに、「妖精トントゥ」のお話が紹介されています。

また、２年生の教室ろうかには、子どもたちが作ったサンタクロースのお面がたくさん並んでいます！

さらに、先のお話ですが、玄関には新年に向けて、門松を置いています。

こちらの門松は、学校運営協議会委員の山口さんが作って、学校へ持ってきてくださいました。

山口さんから、門松にまつわるお話を聞いていると、おせち料理と同じように縁起がよいとされているものがたくさん門松の中に凝縮されていることがわかりました。

いただいた門松も、細部にわたり、いろいろな工夫が施されています。

年末年始は、ちょうど冬休みに当たり、子どもたちの登校がなく、私たち職員も「年末年始の休日」として、お休みをいただきますが、子どもたちには、こうした飾り付けなどをとおして、季節感を感じてもらえるといいな、と考えています。