大事な「ことばの学習」
今回は、職員室前にある「自主学習コーナー」と「テーマ作文コーナー」を紹介します。
小学校での学習は、国語・算数・理科・社会...というように、教科ごとにいろんな内容を学んでいます。
教科によって学ぶ内容は多様ですが、すべての教科で共通する大事な内容、つまり「どの教科でも大事な内容」というものもあります。
その一つが、「ことばの学習」です。
具体的には、本や教科書などを読んだり、漢字などを使いこなして、自分の思いなどを文章を書き表したりすること。また、自分の思いや考えをきちんと伝えたり、相手の話をしっかりと聞いたりすることなどです。
こうした「読む」「書く」「話す」「聞く」といった力は、国語科だけでなく、すべての教科で必要な大事な力です。
学校では、こうした力を伸ばすのに、いろいろな手を打っています。
「自主学習コーナー」では、子どもたちが学習した成果物である各教科や自主学習ノートを展示しています。
「こんな風に書くと、わかりやすいな。」
「とても丁寧にまとめられているな。」
通りかかった子ども達が、友だちの学習ノートに関心を持ったり、自分が取り組むときの参考にしてもらえたりするといいなと思います。
「テーマ作文コーナー」では、子どもたちのミニ作文を掲示しています。
毎月1回、全校で取り組んでいて、月ごとに決められたテーマで、100字程度の作文を書きためています。
9月のテーマは、「2学期にがんばりたいこと」でした。
6年生の作文を紹介します。
「私は、運動会をがんばりたいです。
なぜなら、小学校で最後の運動会だからです。
6年生になると、いろいろなことに「最後」という言葉がついてきます。
最後だからこそ、全力でがんばって、勝っても負けても笑える「最後」にしたいです。」
このように、子どもたちがよく通る職員室前で見かけた、友だちのノートや作文から、いろんなことを感じ取ってくれるように、コーナーを設けています。