いちょうの実がたわわになっています
10月7日のことです。
今年も例年のごとく、春照小学校のシンボルツリーである校庭のいちょうが、オレンジ色の実をたわわに実らせています。
そして、その実が下にたくさん落ちて広がり始めました。
今朝は、校務員さんが竹ぼうきで、いっぱいに広がった実を片付けてくださっていました。
子どもたちに、このいちょうの木のことを話すと、「あんまり好きじゃない。」といった、つれない返事がよく返ってきます。
「どうして?」と聞くと、どうやら原因は、この実のようです。
ご存じの方も多いと思いますが、いちょうの実は、何とも言えない独特の香りを発します。
登下校のときなどに、その実を子どもたちが踏んだりすると、さらに強烈な香りを発します。
この香りが、子どもたちにとってはイヤなようです。
昨年度も、朝のあいさつで立っていると、この辺りは鼻をつまんで通っていく子がたくさんいました。
それでも、子どもたちにとっては、春照小学校で有名な木として、すっかりと定着をしています。
これから秋が深まっていくにつれて、実はますます増えるとともに、今は緑色の葉っぱも黄色く色づいていくこととなります。
春照小学校に、季節の変化を知らせてくれる、このいちょうの木は、まっすぐに高く高くそびえたっている大木です。
毎年毎年、これだけたくさんの実をつけ続けるだけの力強い生命力も感じさせてくれます。
子どもたちも、この木のように、力強く、たくましく育ってほしいと願っています。