児童集会「春照きらりんタイム」を開催しました
１１月２１日の様子です。
児童集会「春照きらりんタイム」を開催しました。
春照小学校では今年度、児童会活動や異年齢交流に力を入れています。
その一環で、今年度からの新しい取組として、児童集会「春照きらりんタイム」をスタートしました。
記念すべき第一回目の集会は、６月１３日に開催しました。
その後に、「きらりん技タイム」を経て、今回は３回目の集会となります。
子どもたちの進行で進み、代表の子による始めの言葉や教員からの話がありました。
続いては、子どもたちの発表です。
まず、委員会からの連絡として、保健給食委員会が、手洗いや咳エチケットの注意喚起をしてくれました。
続いて、２年生による音楽発表と６年生による修学旅行の報告がありました。
最後に、表彰式を行いました。
秋の作品づくりや夏の読書感想文などの結果を受けて、たくさんの賞状が届きました。
みんなががんばった結果なので、全員に、全校の前で、私から賞状を手渡ししたいところですが、時間の都合もあるため、表彰者の名前を発表し、みんなで拍手を送りました。
そして、代表の児童に向けて、賞状を渡しました。
照れながらも、うれしそうな表情を浮かべる子がたいへん多かったです。
また、友だちのがんばりを、自分のことのように喜べて、大きな拍手を送る子もたくさんいて、あたたかい集会になりました。
春照小学校では、「自己肯定感」「自己有用感」育成の柱として、「異学年での活動」に力を入れています。
今年度に新しく始めた取組の一つが、この児童会による全校集会「春照きらりんタイム」です。
単級の学校であるからこそ、大勢が集う機会を大事にしたい、という思いと、高学年リーダーの自主性や実践力を培いたいといったねらいのもと、引き続き、開催していきたいと思います。
